ゴミ収集有料化条例が委員会で可決・・・公明党、政隆会、ゆうあいクラブが市民の声に背を向ける

08年09月16日 | とし子からの手紙

今日の環境消防水道委員会で、ついにゴミ収集有料化条例が賛成多数で可決された。

本会議では、問題を指摘していた公明党はやはり市民には背を向け、市長に顔をむけた。保守が割れていて、賛否が拮抗する中で、公明党の姿勢が注目されていた。

公明党の支持者は低所得者も多いのに、生活用品の値上がりする中どうして賛成するのだろう。市民より市長優先の考え方である。反対ポーズをとりながら、実は市長を支える公明党は、もはや生活者の政党とはいえないと私は思う。

私たちは18日の閉会日まで、反対討論を尽くして市民の声を届けたいと思っている。

ぜひ、傍聴においでいただきたい。