自己紹介
崎本敏子(さきもと・としこ)
岡山市旭東町2-2-10
〒703-8286
電話 086-273-9347
FAX 086-273-9347
1954年1月16日 山羊座 AB型
愛媛県出身1975年 岡山大学医学部看護学校卒業(25期生)卒業後、岡山協立病院で12年間看護婦として働く
1987年 岡山市議会議員初当選以後、6期目
【家族】 夫、二男一女
【趣味】 民謡(梅若清芳会)、読書、絵本よみきかせ(アップル文庫)、映画鑑賞
ひとこと・命は何より大切・看護の心を市政に!!
コメント ひまわり
日付: 2009/7/24 金曜日, 11:34:30
暑中お見舞い申し上げます
(梅雨明けはまだですが…)
先日、家の郵便受けにニュースレターが入っておりました。
毎号、とても楽しみに、夫婦で読ませて頂いております。
今号は隅から隅まで、「へえ?そうだったの」ということが多く、
市政について、私たち一般市民があまりに知らないことが多いことに驚きと不安を感じました。
まず、中区区役所の貸借代がこんなにかかっていたこと。
税金でしょうから、これはもっと市民に広く伝えて、設置場所を早急に考えるべきです。
門田屋敷のJR宿舎地(現在ほとんど無人?)はどうでしょうか?
道をはさんで何区画かにわかれていますが、かなり広いです。
次に東福祉事務所がプール横に移転する案。
大賛成です。プール横は昔は子供が遊ぶ公園もありましたが、
今は荒れ放題… 有効利用、駐車場等考えても、この地は便利と思います。
図書館ですが、中区と言っても広く、お年寄りや子育てママは皆、近いところに…と思っていることでしょう。図書館建設がすぐに実現できなくても、移動図書館を増やしていただければうれしいです。実際、北区の実家の母は、移動図書館が楽しみで、来る日は必ずスタンバイして待っているそうです。
チボリや三丁目劇場の結果のように、岡山には娯楽にお金をかけるという気質があまりないと思いますので、教育や福祉や医療にもっと市の財政を費やせば、市民も納得でき、活気もあふれる市・県になると思います。最近の実績では県立図書館の成功が顕著な例ではないでしょうか。
それから、少子化・乳幼児・学童支援ももちろん大切ですが、実際に経験して来て、一番援助が欲しいときは、子供が大学のときです。奨学金もかなり収入が低くなければ受けられず、子供が小・中学生の頃より、生活が苦しいです。
次世代の日本を背負う青年たちが、安心して学び、能力を伸ばす機会を狭めることなく進んでいけるようになればと切に願っています。
衆院選、市長選と続く岡山ですが、郷土岡山から新しいことが発信され、全国のお手本になるような明るい未来を期待しています。
がんばってください。