昨日と今日の2日間、川崎医療福祉大学で行われた全国シェルターシンポジウムは、盛会のうちに幕を閉じた。
「性暴力禁止法をつくろう」をテーマにパネルディスカッションがあったが、日本でトップクラスのパネリストの内容は迫力満点だった。参加者は900人。
最後にアピールの採択をして、閉会した。
性暴力は魂の殺人。日本の法整備は遅れている。この大会を機に、日本のどこにいても支援が同じようにちゃんとうけれるしくみをつくろう。そんな思いを強くした集会だった。
ともかく、大火なく無事に成功したことに、ホッとしている。
ボランティアでサポートいただいたみなさん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。