省エネ補助・・というのなら「自動車」でなくて「自転車」補助でしょう!

09年05月25日 | とし子からの手紙

dscn0490.JPG景気対策で補正予算15兆円、その中身にもつ疑問・・・。

省エネ促進でなぜ「自動車」補助なの?低床バスへの補助を増やすとか公共交通網を整備や自転車補助こそ必要ではないのか。「自動車を持つのをやめた」という人こそ「省エネ人」だ。

定額給付金だってそうだ。景気対策というのなら、消費税の食料品非課税こそ有効!2兆円をばらまいて使うくらいなら理念をもった「減税」こそ必要だ。

施策には理念が必要だ。しかし、最近の自公政権の政策には理念がない。目先のことばかり・・・・。本筋をはずれている。

政冶は税金の取り方、使い方(再配分)をどんな考え方でやるか・・・をきめるのが役割だ。税金は儲けている所からとる・・・は当たり前のことだ。消費税増税しか税金の取り方を発想できない政治家はお引取り願いたいと思うのはわたしだけだろうか・・・。