憲法9条・25条を生かして健康福祉都市岡山を
09年05月29日 | とし子からの手紙
被爆したのに原爆症と認定されず苦しんできたひとがいる。306人が国を相手取って訴訟を起こし闘っている。すでに66人がなくなったという。
裁判の判決は、国の18連敗。東京高裁判決は地裁判決をさらに上回る認定者の内容となった。
麻生総理は被爆者の苦難と核廃絶への思いを直接聴くべきではないのか。闘い半ばで他界なさった皆さんの無念を思うと胸が痛くなる。今こそ、総理の政治決断のときだ。
解散をズルズル延ばしているのと同じ対応はしてはならない。
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