民話の会
私は小さな地域文庫を続けている。
毎年夏休みには「民話の会」を企画。今年は児童センターも共催してくださった。
民話・・といえば立石憲利さん。(71歳)今年もきてくださった。
話はまさに名人芸だ。ぐいぐい引き込まれる。聞けば、養成講座での卒業生は400人をこえ、持続的な活動をしているのが、100人とか・・・。総社、井原、奈義あどで活発だとか・・・。大きい町はなかなか・・・とのこと。
年一回の「会」だけでは、定着しない・・・との言葉に考えさせられる。東山公民館で養成講座をして、定期的に「会」ができるようにしたいなあ・・・・!
この子どもたちの表情をみてください。話をききながら、頭のなかは情景がいっぱい広がっているんです。「おはなし」をきくことは想像力を育てます。こういう機会をたくさん用意することが大人の役割です。 約100人のこどもたちと共に楽しい時間をすごしました。立石さんありがとうございました。