行事盛りだくさんの週末
10月24日、25日は玉井宮のまつりだ。わが町内会でもだんじりを準備し、町内を回る。約30分?40分かかる。「みんなで力を合わせて、ことしもだんじりを出すことができました。今、町内を巡っています」・・とコールしながら回る。なかなか楽しい催しだ。無事終えてよかった。
24日には、万成病院の生活支援施設が地域との交流で続けているひまわりサロンへ。長島愛生園の
元看護婦長の上田政子さんが「青い鳥楽団」のことを話してくださった。「青い鳥楽団」はハンセン氏病のため視力障害となった皆さんがつくった楽団である。上田婦長さんは、そのマネージャーとして楽団をサポートなさった。楽団長であった近藤さんは、「最後」のコンサートを成功させたいと練習に励んでおられたが、10月5日になくなったとのこと・・・。
そして、同じ時期に精神科医として働いておられた神谷医師の息子さんが、リコーダー奏者の神谷徹さん。ストローコンサートを披露してくださった。あらためて世代を超えた出会いに感動した。
引き続き「人が輝き豊かに暮らすシンポジウム」(自治労連20周年記念)へ。一緒に運動してきた図書館司書や公民館職員が取り組みを発言。「いのちの山河」の監督も来岡され、シンポジストに登場。
25日は、市場感謝デーに行くため5時30分には起床。盛況だった。かわいいロゴマークが公開された。
その後操明学区自主防災会と市が共催する防災訓練へ。高潮被害を経験した操明学区だけに、防災意識が高い。消防へりも参加して本格的な訓練だった。
その後は地域の相談や市政ニュース配りなど「行脚と対話」をして夕方一時帰宅。入院中の義母に差し入れを持っていった。