民主党代表選挙
経済状況が深刻な様相を示しているとき、政権党の民主党は代表選挙である。国民は冷ややかにその様子を見ている・・・と感じる。
なんと小沢氏が立候補を表明。驚きである。
国民は、金権政治にNO!の判断を下した。菅代表が選出されて、民主党は一時支持率を回復した。国民の政治資金疑惑にこたえているとはいえない小沢氏であるが、その政治家に代表になって欲しい・・・と多くの民主党議員が思っているとしたら、国民の感覚とは大きく離れている・・・といわざるを得ない。
自民党と公明党の政治の行き詰まりのもとで民主党は登場したが、国民が変えて欲しいと思っている政冶にこたえられなければ、これも変えていくしかない。
国民の暮らしは、いっそう厳しい。内需を拡大する経済政策への大転換が必要。共産党は新しい政治をみなさんと作っていくためにがんばっています。運動の力でひとつ一つことを動かしていきましょう。