京橋朝市は全国朝市、各地の敬老会へ

10年10月3日 | とし子からの手紙

年に一度の全国朝市。鳥取のカニやなし、釧路の昆布、高知からも・・・・。一段とにぎやかに開催され、大賑わいだった。

朝5時には起床、心配していた雨も降っていない。「念力で降らさせてないのだ・・!」と大島実行委員長。ボランティアで献身的にがんばる実行委員の皆さんの姿にいつも感謝です!

「体はどうなの?」と心配してくださる皆さんに、「ボチボチです。こうして来ているときは元気です」とお答えする。

涼しくなり各地で敬老会のシーズン。平井と操南の敬老会へ参加。林議員と二人三脚でお祝いに駆けつけた。

人の繋がりの中で、元気に長生きしていただきたい。

先日21歳で美容師をしている若者と話した。「東京から帰ってきたんです」という。「岡山はいいところでしょう?」と尋ねると、「本当に・・・。外へ出ると良く解かりますよね・・・」と。

「どこが一番いいと思う?」ときくと、「程よい人間関係の距離感ですかね・・・」という答えだった。東京はひとの関係が離れすぎている・・・というのだ。人の繋がりをたいせつにする心が育っているのがうれしかった。いくつになっても人の繋がりが大切である。