予算要求

10年10月12日 | とし子からの手紙

来年度の予算要求を策定中である。共産党市議団として、来年の税金の使い方をどうするべきか提案するのが予算要求書である。

いのちや暮らしを最優先にした内容で、毎年200項目ほどになる。作り上げる経過はまさに政策活動である。

議員には、少なくとも2つの能力が必要だとわたしは考えてきた。一つは、チェック能力であり、もう一つは政策提案能力である。無駄使いをやめさせて、市民が必要としている政策へ予算を使っていくように論戦し、実現していくのである。

選挙のときだけでなく、「公約実現」に日々取り組む共産党の議員の姿をもっと知らせたいと思う。