地区労定期大会

10年11月14日 | とし子からの手紙

地区労の定期大会へ林じゅん市議と共に参加。あいさつをさせていただいた。

この一年の間に国労の闘いは6月に政冶和解にこぎつけた。24年の闘いだったが、この年月は私の24年の市議生活と重なる。よく集会に参加し、凛とした闘いに私のほうが励まされた。何かできることはないか・・・と寄り添ってきたつもりだが、大会の冒頭に議長に選出されたOさんが報告をかねてされた挨拶に胸がジーンとした。「闘ってこそ人間」「闘ってこそ活路は開ける」ことを胸に刻みたい。

市立「へいわかん」を共に実現させよう!イハ候補(沖縄県知事選)の必勝のために共にがんばろう・・・と連帯のおもいをこめて挨拶させていただいた。

民主党からは、高井衆議員議員と一井県議が参加。一井議員の挨拶で驚いた。「民主党が企業献金を再開したとマスコミ報道されたが、嘘だ。個人献金でがんばっている。本当のことは顔を突き合わせて話さないとわからない・・・・」という内容のことを話し、支持を訴えた。

岡田幹事長の写真と共に報道されたことを、岡山の県連副幹事長は違うという。マスコミがこんなに大事なことで間違った報道をしたらマスコミへの抗議をして大騒ぎになるだろう。そんなことは聞いたことがない。

民主党という政党はどうなっているのだろう。ぐらぐら信念が揺れている・・・と見える。

ともかくも来春の一斉地方選挙は各政党とも激戦を予想している。がんばらねば・・・!。