山陽新聞の社説に「岡山市がん条例」

10年12月22日 | とし子からの手紙

本日の社説に「がん条例」の記事があった。

「きめ細やかな施策を目指せ」と題した内容には、条例の内容が紹介され、「2人に一人ががんになり、3人に一人ががんで死ぬ時代」がんは国民病とも言える・・・として市民が関心を持ち「条例を実効性あるものに・・!」と締めくくってあった。

地元紙がこのような社説を掲載することに拍手である。これからも「がん対策」をしっかりとりあげて欲しい!!

岡山市が恥ずかしくない「福祉・医療の中四国の拠点都市」となるように市民総ぐるみの「がん対策」を推進したい!

ただいま市議会のホームページでは条例(案)への意見募集中。ぜひあなたの意見をお寄せいただきたい。(1月10日まで)