弘徳学園の「祭り」と福祉交流プラザ旭東の「まつり」を同日開催し、大盛況!!

07年10月17日 | とし子からの手紙

 知的障害者施設である弘徳学園は私が愛用する携帯電話入れをつくって下さっている。日頃から地域との交流に努力して来られた。散歩している時に声を掛け合い、保育園の運動会に参加して下さったり、旭東学区は高齢者や障害者がおられる光景は日常の光景であり、保育園など乳幼児施設も多い。私は、わが旭東は人のちがいを認めあい支えあう「福祉学区」だと思っている。

10/13には、今年初めて、地域の2つの施設が連けいした「まつり」が企画され大盛況だった。

img_0075.JPG弘徳学園フェアとimg_0074.JPG福祉交流プラザまつりである。(写真は祭りで活躍する東山中のボランティアの生徒たち)地域にある団体や個人が、善意の絆でつながって連けいできたら、様々な新しいエネルギ―を産み出すと思う。それは、まるで血管の中を暖かい血液が流れるように地域をほんわかと暖かくする。私は、3人の子どもを旭東で育ててきて、本当によかったと思っている。子育ては子どもたちが育つ地域づくりだという大人をもっともっと増やそう!!