ソワ二工看護学校の載帽式へ

07年11月10日 | とし子からの手紙

img_0112.JPG 看護学校に入学して6?7ヵ月後、基礎実習を終えると載帽式がある。この間の学生の成長はめざましい。人としての成長をすると思う。他の学校のどれより、人として悩み、ぶつかり、そして失敗しつつそれを克服することで成長する。その根底にあるのは、「看護師になる」という目標だ。みんな輝いてた。おめでとうございます。

 今日は、ご案内を板だ記載帽式に出席。私もキャッピングの日のことを思いおこした。3つのH…。

Head、Heart、Hand―知識と技術と心の大切さだ。科学的なものの見方、考え方を学んだのも看護学生の時だった。岡大看学時代なくして、今の私はない。私は、看護師である。

原点をしっかり見つめ、今しなければならないことを、1つ1つなしとげてゆきたい。