日本共産党主催の後期高齢者医療制度の討論集会

07年11月15日 | とし子からの手紙

img_0121.JPG 日本共産党は、国会で後期高齢者医療保険制度の中止を求めている。民主党などと連携し、法律ができても収まらない国民の声にこたえようとしている。保険料も示され、各自治体での保険料はどのように変化するのか、暮らしへの影響はどうか…。わかればわかるほど「長生きは罪ですか」と思う人がふえる。今からでも「実施中止」を求めよう。

 保険料の徴収は市が窓ロだ。資格証明書の発行も市が行う。自治体への働きかけも必要であり、私たち市議団は制度「改善」のために奮闘中である。あきらめない運動を大きくしていこう。14日の討論集会は資料が足りなくなるほどの120人の参加だった。

 制度の内容二ついてはシリ―ズでお知らせします。