中央図書館
久しぶりに中央図書館へ。本があるだけでなく、そこにはちゃんとした専門の人がいて、たずねることにきちんとこたえてくれる。
「お月見会で読む本で、いいのありますか・・・」こんな質問にだってちゃんと答えてくれる。
本があって、人がいて・・・かかわりと本を通して、生きていく力をもらうことが出来る。だから、図書館はうれしい場所だ。
岡山市は、学校図書館に司書を全校配置してきた。この「あたりまえ」は、実は全国的には「先進」であり、岡山市の関係者の努力で継続されてきた。
この「あたりまえ」をこれからも続けたいし、もっと充実したい。
9月14日に、大阪国際児童館の土居さんを招いて、こどもの読書環境を考える集いを計画している。
岡山市の[あたりまえ」は大切だと確認し、こどもたちのために必要な読書環境を共に考えたい。