地域ぐるみの子育てを考えることの大切さ

07年08月17日 | とし子からの手紙

img_0022.JPG とにかく暑い!40.9°Cというから閉ロする。思う以上に水を奪われているのでしっかり水分やビタミンを取ろう!水溶性ビタミンCなどは果物でとることも必要です。

 さて、それでも子どもたちに元気!我が家は児童センタ―の前にある。10時前になると子どもたちの声がきこえはじめる。元気な声・声…!風の音、せみの声、そして子どもの声がきこえるわが家を私は気にいっている。

 子育ての際中の夏休み中は大変だった。食事の用意をして、仕事にいって、話をして、また仕事に出て…。いろんな人に支えてもらった。保育園、学童保育、児童館の皆さん、近所のおじさん、おばさんはよく声をかけて下さった。子育ては地域づくりだと私は考えている。自分の子どもだけをうまく育てようとしてもそれは叶うまい。子どもが生きる地域にどんな人や、場所などの環境を整えるかが大切。「どの子もわが子、旭東の子」という思いを持ったちゃんとした大人がたくさんいる地域づくりをしよう。

 協立保育園の呼びかけで「地域ぐるみの子育て支援を考える」シンポがあった。(8/5)こういう子育て拠点のある旭東学区を、しっかり盛り立てたいと思っている。