孫も「戦い」の最中

09年07月28日 | とし子からの手紙

dscn0571.JPG10ヶ月になる孫が39度を超える発熱をし始めて、1週間になる。なかなか熱が下がらない。共働きの娘は、仕事を休み看病していたがそれも1週間・・となるとやすみずらくなる。パパが看たり、ジージが看たりしている。症状は、ゼロゼロいう痰、咳少々、発熱39度、元気がない、「笑わない」。眠たいのに眠れないので、グジグジ言う。小児科から座薬と痰を切るなどの薬がでている。

発熱はウィルスや細菌などの侵入者との戦いの症状である。やたら熱を下げると闘う免疫力がつかない乗り越え方になる。しんどそうな孫を抱きながら、「大丈夫、勝てるよ。がんばろうね・・・」と声をかける。自分のからだの温度を上げて懸命に侵入者とたたかっっているのだ。これが免疫力をつける過程と知りつつも、苦しそうな小さな姿をみると、愛おしくてたまらない。この子の力を信じて、今しばらく寄り添おう。はやく良くなりますように・・・!