総選挙で自公政冶NO!!

09年09月1日 | とし子からの手紙

暑い闘いであった総選挙が終わった。

共産党はなんとか現有議席を確保できた。中国地方の議席回復ができず、支持者の皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいである。しかし、増やせなかったことは残念だが、減らさなかったことはほんとによかった。全国の支持者のみなさんのご支援のおかげである。ありがとうございました!!

「いまから、ここから」である。いいことは推進し、悪いことには反対して、国民の防波堤となってがんばります。今後ともよろしくお願い申しあげます。

今回の選挙は、様々な宝を残し、課題を明確にできた。意義深い選挙となった。

来年は参議院選挙、その翌年は政令市最初の市議、県議選挙だ。行政区割りが変わってはじめての選挙は、様相がかわることは間違いない。

今回、共産党は岡山市で、2年前の参議院選挙のときより得票率を伸ばした。票数も増やしたのである。確信をもって、一歩一歩進もう。

岡山市では、引き続き市長選挙が闘われている。9月13日が投票日である。

期日前投票事務が大変である。地域センターでは、人手不足で通常業務が支障をきたしている・・・と聞く。「今を変えたい!」は国政でも市政でも同じなのではないか・・!!



Comments

コメント ひびき
日付: 2009/9/4 金曜日, 21:43:14

今回の退場選挙では永年に渡り国民を騙し続けて来た

自公極悪詐欺師政権の悪政に対し国民(有権者)の怒りが爆発し

退場選挙では有権者の審判(民意)が下り、政権からの退場が決定しました

自公極悪詐欺師政権は議席を改選前の334議席から140議席に減らし。

与党の幹部クラスが次々と落選。これは。かつてない歴史的大敗北です。

新たな政治の歴史の幕が開きました。

今回。勝利した民主党だけでなく。全ての政党。議員の方には。

今までのアメリカ。大企業。資産家ではなく。

国民の生活に眼を向けた政治が行われることを私は期待したいです。

課題としましては。後期高齢者医療制度の廃止、障害者自立支援法の撤廃、高すぎる国民健康保険の引き下げ、ルールある雇用、米軍への思いやり予算廃止、大企業や金持ちへの行き過ぎた減税をやめ利益に応じた税負担、消費増税反対、最低保障年金制度などがありますが

与党になる民主党は総選挙勝利だけのマニフェストで終わるのではなく。

国民生活に良いものは全て実現しないと

今まで国民を騙し続けてきた自公極悪詐欺師政権と同じです

なんとしても日本共産党さんには今まで通り国民の為に頑張ってもらいたい