療養病床の廃止は延期し再検討することに!

10年09月10日 | とし子からの手紙

自民・公明政権が決めていた2011年末までに廃止予定だった介護療養病床の期限を延期し、あらためて判断することを厚生労働大臣が答弁した。

医療型を25万床から22万床へ、介護療養病床は13万床を全廃する・・・としていたものを方針変更したものです。

療養病床は今でも待機が多く、必要とされている施設です。それを廃止するのは実状を踏まえないまちがった政冶判断でした。共産党は、国会でそのことを主張してきました。運動の力は政治を動かす!・・とあらためて思います。