日本共産党演説会は大盛況!!―ゆきずまった政治の打開の道みえた!!

08年02月23日 | とし子からの手紙

img_0025.JPG 今日は武道館で演説会だった。2100人の大聴衆は、志位委員長の話に耳を傾けた。

 イ―ジス艦が漁船にぶつかった事件から話ははじまり、貧困と格差の問題は、労働者派遣法の問題、農業問題、社会保障におよんだ。人をモノのように使い捨てする社会をかえていこう!との訴えに大きな拍手が沸いた。

 大企業に手厚く、アメリ力言いなりの政治が変えれたら、どんなに庶民のくらしがよくなるだろうか。ル―ルある資本主義へ、経済の軸足を家計に!という綱領の話がわかりやすく語られた。

 2大政党というけれど、後では手をつないでる状況がいくつかの政策と国会の動きでかたられて、体質は同じ…とストンと落ちた。だって、大企業から献金もらってるのは一緒だもんね。共産党はそこがちがう!!

 共産党は86年間同じ名前で通してきた。「名前を変えたらもっと票がとれるのに…」とのご意見も…。「コミュ二ティ―会館は岡山にもありますよね。訳したら共産会館ですよ。」「共同、共産というのは皆さんと力を合わすという意味」と、理解を求めた。

img_0024.JPG 強風、雪、寒気の中だったが、会場いっぱいの演説会場は、ポジティブな空気に包まれていた。この党が大きくなれば、この国も必ずいい方向へ変わる!!と思えた。元気もらった!参加者の皆さんありがとうございました。