崎本とし子blog

地域で、小さな文庫の活動を続けてきた。１０年目になる。

児童センターや公民館、保育園などで絵本の読み聞かせをしている。コツコツとしてきたが、表彰をしていただくなど想定外だった。今日は授賞式・・・。仲間が出席してくれた。

受賞を励みにこれからも続けていこう。こどもたちの笑顔や輝く瞳に魅せられている私は、このボランティアは続けられると思う。

今日は本当にうれしい日だった。

今日、国保運営協議会が開かれた。

そこではじめて来年度の国保料について明らかにされた。来年度も国保料のひきあげはしない。料率は据え置きとし、そのために２３億円（今年度より５億円増やす）を政策的に繰り入れる。

良かった！！！払える国保料にしたいとこの一年運動に取り組んできた。しかし、財政状況は厳しく、「値上げ」が懸念されていた。

これで４年連続国保料は据え置きになった。今、市民の暮らしは厳しい。自治体の本文に立ち返るならば、命をまもることが一番である。

４年前国保料を値上げした。その時の悔しさを私は忘れることはなかった。命を守りたい・・・と様々な相談にのりながら、「負担は限度を超している」と訴え続けた。

あれから一度も値上げを許さず、少しの引き下げを実現できた。こだわりの公約実現である。

当局の努力にも惜しみなく拍手を贈りたい！！

２月議会に提案され、議決されれば成立することになる。

あきらめずに運動することの大切さを改めて胸に刻んでいる。

林市議の後援会事務所開きを午前中に、午後は氏平みほこ後援会事務所開きだった。どちらも盛会で、元気の出る催しとなった。

花束を手にし握手する氏平県議候補。そのうしろは林市議。

林市議は、子育て真っ最中の世代であり、参加者もこども連れが多かった。１２０人の参加。うれしいことだ。保育園の保護者会長や園長さんの応援エールが続き、女性たちが次々発言。みんな笑顔になるようないい雰囲気だ。しかし、定数１１に１３人の名乗りが上がっており、大激戦の様相である。

最後のがんばろうコールは、気合のはいったものだった。

氏平さんは、高齢者も大勢参加してくださった。ありがたい・・・。参加者は１８０人で、これも笑いあり、うなづきあり・・・の気合の入ったエールで盛り上がった。

定数４に挑戦する闘いである。共産党は中区から県議１人、市議１人の当選を目指す。

私は二人当選を目指す責任者だ。なんとしても「勝ちたい！！」と毎日がんばっている。

本日の参加者には感謝の言葉と共に、力を貸していただきたい・・・と心からお願いする次第である。

本当にありがとうございました。

２０１１年２月４日　衆院予算委員会　宮本議員が追及

一般会計決算審査特別委員会が開催され、調査報告を受けた。３２３４万円の「不適正経理」について報告があり、差し替えの事実や「不適正」な旅費の支出もあったと確認された。

この事実を受け、議会は全会一致で不認定となった。いろいろやりとりはあったが、「当局が不適正・・・というものを認められない」ことになった。

私は、「議員の仕事はおかしいことはおかしい！ときちんと言わないといけない。そうしなければ、議会の存在意義がない。岡山市が良くなるために、議会はチェック機能を果たすべきだ」と訴えた。

全委員が良識を発揮できて本当によかった。「不正」に馴れ合いは許されない。

当局が隠さず、調査を行い、自浄作用を発揮しようとしていることに希望がある。まっとうな岡山市にしていこう。

委員会報告は、２月議会で行われる。

２０１１年２月２日　衆院予算委員会　志位委員長が質問　日本航空、ＴＰＰ、国保

節分です。なぜ、いり豆を「鬼は外」といって投げるのか・・・知っていますか。

「鬼といりまめ」という絵本があります。読むと解かりますよ！

今日はアップル文庫で保育園に絵本の読み聞かせに行きました。私は、「十二支のはじまり」という絵本を読みました。こどもたちが前のめりで聞いてくれました。

キラキラひかる瞳を見てしまうとこのボランティアはどんなに忙しくともやめれないのです。

アップル文庫をはじめて１０年目になります。