カテゴリ: とし子からの手紙

国保料の引き下げを!26225人分の署名を提出

10年12月23日 | とし子からの手紙 |

10月7日に「市民の会」が発足し、署名運動を開始し、約2ヶ月半で26225人分の署名が集まった。議長宛てのものもあるので、あわせると約3万人分の「国保料を引き下げて欲しい」という願いの署名である。22日に、第一次分として [...]

山陽新聞の社説に「岡山市がん条例」

10年12月22日 | とし子からの手紙 |

本日の社説に「がん条例」の記事があった。 「きめ細やかな施策を目指せ」と題した内容には、条例の内容が紹介され、「2人に一人ががんになり、3人に一人ががんで死ぬ時代」がんは国民病とも言える・・・として市民が関心を持ち「条例 [...]

孫からの手紙

10年12月22日 | とし子からの手紙 |

4歳の孫は、最近「字が書けるようになったんよ!」という。実は「書こうとしている」が正しい・・・。 年賀状の季節である。私はよくハガキや手紙を書くので、それを見ている孫は真似をする。 「りかちゃんも字が書けるようになったら [...]

「いのちの平等を守る病院」協立病院50周年

10年12月20日 | とし子からの手紙 |

協立病院が50周年の記念講演会を開いた。オープニングはうらじゃおどりやY医師のバイオリン演奏。 谷口院長の「協立病院のこれまでとこれから」の話。協立病院はこれからも部屋代をとるようなことはせず「いのちの平等を守る病院」と [...]

寒い朝

10年12月19日 | とし子からの手紙 |

今朝も寒い。 我が家の隣の児童センターの屋根は霜が降りて真っ白である。今年で一番の真っ白だ・・・・。 寒さがこたえる私は体が縮んでしまう・・・。しかし、赤旗しんぶんを読み終える頃には、背筋が伸びて、「よし今日もがんばろう [...]

堤 未果さんの講演会

10年12月18日 | とし子からの手紙 |

堤 未果さんの講演会へ出かけた。彼女は一度は会いたかった人の一人だった。 小柄で背筋をきちんと伸ばして、たゆみない言葉で語る。論旨の明快な話だった。賢いステキな女性だった。 アメリカの貧困の現実がリアルに語られるのだが、 [...]

個人に増税、企業に減税・・・でも「雇用に貢献すると約束できない」経団連

10年12月15日 | とし子からの手紙 |

来年度の税制の中身が見えてきた。財源不足に悩んでいる政府が法人税を5%減税するという。その穴埋めは「個人」増税である。今、中小企業の7割は赤字でなんの恩恵もない。大企業サービスであることはまちがいなしである。 企業を応援 [...]