国保料値下げと減免制度拡充などを要望

07年11月13日 | とし子からの手紙

 払える国保料に!の運動を執念をもって続けている。今日も、市社保協の皆さんと共に副市長へ要望書を届けた。

 「高齢者の負担軽減に知恵をしぼりたい」と副市長は表明。

なんとしても実現したい。

8月、お金がないためかつて無保険状態だったKさんが遂に亡くなった。急にやせたKさんを見て、私は治療をすすめたが、病院へいくことを拒んだ。いったときは、手おくれの癌だった。払える保険料だったら、Kさんは国保証を手にできていたと思うと、胸が痛くなる。お金がないと病気の治療ができない制度は認められない。

Kさんの無念を胸に私は国保制度の改善にとりくんでいる。がんばるぞ!!