憲法9条・25条を生かして健康福祉都市岡山を
東日本大震災 情報ページ「被災者支援に全力を!」日本共産党
09年04月23日 | とし子からの手紙 |
今日、判決があった。原告の請求を「却下」「棄却」・・・と。今回も憲法判断を回避し、裁判所は役割を果たさなかった。
しかも、2月の近下判決では明確にみとめた「平和的生存権」を具体的権利として認めない不当判決であった。
裁判所が違憲立法審査権を放棄するとき、国は危うい。司法が、憲法を守らずして、どこが守るのか・・・!怒りが湧き上がる。
私はこの怒りをエネルギーにかえて、これからも声を上げ続けたい。
09年04月23日 | 音声・動画 |
09年04月22日 | とし子からの手紙 |
久しぶりに、善隣館を訪ねた。
施設の老朽化が激しい。虐待をうけたこどもたちや様々な事情をかかえたこどもたちと職員が暮らす場所としては改善が急務である。
職員は住み込みをして、地域にも開いた運営を・・とがんばってくださっていた。公募館長で就任してくださっている三宅館長は実情を丁寧に説明してくださった。
政令市になった岡山市。児童相談所も設置されたが、受け皿となる乳児院不足や児童擁護施設の充実もあわせて行わなければなるまい。
児童福祉はもっともっと政策の光をあてるべき分野である。
09年04月21日 | とし子からの手紙 |
祖国よ、中国「残留日本人孤児」はいま・・・と題した写真展が開催中。明日までだ。
支援法が成立して1年が経過した「いま」の中国帰国者の実情を伝えたいと企画された。
モノクロの55枚の写真はふるさとへの強い思いを持ちながらも、言葉の壁に阻まれ、外国人のようにみられつづけてきた深い苦悩を映し出す。
忘れてはならない歴史がある。
ぜひ市役所1階ロビーにお出かけいただきたい。
09年04月20日 | とし子からの手紙 |
昨年5月22日から稼動している我が家の太陽光発電は順調に発電を続けている。
11ヶ月のまとめは、
発電量 5877Kwh
消費量 4970Kwh
CO2削減量 1057Kg?c
あと一ヶ月で一年間のまとめをしたい。省エネ生活とあわせて、地球にやさしい暮らしを・・・との意識はさらに高まった。ちいさなことからでもできることを実行していきたい。
09年04月19日 | とし子からの手紙 |
この時期は「こども読書の日」にちなんで、市内全域で様々な催しがある。東山公民館では、「おはなしワールド」。
学校図書館司書と地域文庫などのメンバーがおはなししたり、本を読んだりする。
私も地域文庫の一員として、絵本を読みに行く。こどもたちのキラキラした瞳と合えると思うと、私がワクワクしてしまう。
読書の楽しさ、本を通してのコミュニケーション・・・本があって、人がいて、場所(図書館など)があれば、本を手に取ることができる。
読書は人が生きるための力になってくれる。そのことを多くの人に知ってほしい。
さあ!こどもたちに会いに行こう!!
09年04月18日 | とし子からの手紙 |
定額給付金の給付について、健康保険証や免許証がない場合でも住民票があるなら市役所へ相談に行き、様々なやりとりをする中で本人確認をできるので、ぜひ相談に行きましょう。
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