新年会
新年は地域で新年の顔合わせ会の新年会がある。今日は平井学区のふれあいパーティーがあった。地域で24年間議員をさせていただいたので、地域の新年互礼会に参加してきた。コミュニティー協議会主催もあり、連合町内会主催もあり、民生委員会主催もある。地域の絆は大切だ。
これからは、私も地域の活動が増えると思うので楽しみだ。地域のために役に立つことをしよう・・・という「故郷思い」がボランティアのエネルギーの元かも知れない。
そんなことを感じる新年会である。
憲法9条・25条を生かして健康福祉都市岡山を
新年は地域で新年の顔合わせ会の新年会がある。今日は平井学区のふれあいパーティーがあった。地域で24年間議員をさせていただいたので、地域の新年互礼会に参加してきた。コミュニティー協議会主催もあり、連合町内会主催もあり、民生委員会主催もある。地域の絆は大切だ。
これからは、私も地域の活動が増えると思うので楽しみだ。地域のために役に立つことをしよう・・・という「故郷思い」がボランティアのエネルギーの元かも知れない。
そんなことを感じる新年会である。
我が家の電化製品は長く使っているものが多い。扇風機は30年ものが2つ、ラジカセもラジオも20年以上である。
CDラジカセは、ラジオがつかなくなり、CD部分もCD版をのせるところが不具合になってきた。
1月1日は夫の誕生日で、私は毎年セーターなどのプレゼントを欠かしたときはない。ことしも黄色のセーターをプレゼント・・・。そして、12日は次男、16日は私の誕生日である。
夫から「何か欲しいものがある?」と聞かれても「ものはいらない。時間が欲しい」と答えるのが常だが、今年は「そうだ、ラジカセがほしい・・・」と思いついた。
二人で買いに出かけた。めったに行かない「電機店」にいくと、小さくておしゃれなCDラジカセがあった。狭い我が家にぴったりで、機能はシンプルだ。4980円だった。
これから20年我が家の「家族」になるラジオだ。
白いボディーの裏に「2011年57歳、バースデープレゼント」と書いた。毎日ラジオやCDを聞きながらうれしい気分になるのである。夫に感謝!感謝!
柴田とよさん(99歳)の詩集「くじけないで」が話題です。
91歳から息子さんにすすめられて詩を書くようになったそうです。私も読んでみたくて購入。一人暮らしのなかから素直に感じたままを書かれた詩がステキです。
でも、書き直しを含めて1つのしを産み出すのには1週間かかる・・・といいます。言葉を産み出すのはやはりエネルギーがいるのです。でも、それはとよさんの生きる力になっています。
とよさんを支えているのは民医連の協立診療所です。くりかえし医師や看護師への感謝の言葉が出てきます。
きんさん、ぎんさんも民医連の医療機関にかかっておられました。旭東学区にも99歳のOさんがおられます。
私が3歳の息子を抱いて立候補を表明したとき、いつも涙をためた目で暖かい支援をしてくださった人です。ことしは100歳のOさんを支えてきたのは協立病院です。
とよさんの詩のなかで私が好きなのは、「先生に」「朝がくる」「くじけないで」・・・・
一度読まれることをお勧めします。あなたもとよさんから元気をもらってください。
10日(成人の日)に新春演説会を企画しています。市田忠義書記局長がお話します。
自民党や公明党の政治を変えたくて民主党政権が生まれたはずが、今は自民党政冶と同じ・・・いやもっとひどい!というこえが聞かれます。なぜこんなことになったのでしょう。
公約違反をしても政権を手放そうとはしない菅総理は、国民の期待を裏切り続けている・・・どうにかならないのか!?
そう思っておられる皆さん!新春です。一度共産党の話を聞いてみませんか。
ぜひ演説会へおいでください。お待ちしています。
今、市議会が「がん対策推進条例」(案)をつくっています。患者会や医療関係者の意見を聴いてつくった案ですが、さらにそれに対する市民の意見を聞いています。
2月議会で議員提案により成立させたいと考えています。
2人に一人ががんになり、3人に一人ががんで亡くなるという時代に私たちは生きています。「総合的ながん対策」が必要です。条例はがんの予防対策、早期発見早期治療の体制のみならず「たとえがんになっても患者や家族のあらゆる負担を軽減するための施策」を推進することを定めています。
患者会など当事者発信で施策を推進する仕組みをつくろうとしています。
より良いものにするために、あなたの意見をお寄せください。10日までです。
4日の朝は、市議団と県議団予定候補が勢ぞろいして早朝宣伝をするのが恒例です。
念頭の挨拶を述べ、全員当選への決意を新たにしました。
その後、全庁を回って挨拶。区役所にも出向いて挨拶。
医療生協の新年集会にもお邪魔して、念頭の挨拶をさせていただきました。緊急手術は3件だったとのこと。年末年始もお疲れ様でした。あわせて、「認知症患者さんの人権」をテーマにした標語の表彰式もあり、看護部が「まず理解しよう。何もわからない、できない人ではありません」で最優秀賞でした。
協立病院は「チーム力」「コミュニケーション力」を向上させ、これからも信頼される病院を目指すとのこと。大いに期待したいと思います。年女、年男の挨拶も皆さんとても前向きでした。
玉野市に診療所が本日開設され、医療生協は今年もチャレンジの年になりそうです。